平成18年3月9日木曜(晴)   大きなテーブル

今日は、ワルツの5回目です。

先週やっぱり忙しくて1回目のスローだけで帰ってしまいましたので、ワルツは
2週間ぶりです。

以前は2週間も開くと出来るかどうか不安だったのですが、ここのところ基本のステップは
一通り習ったので、何とはなしに余裕があります。

でも、私が知っているのはホントに基本の基本のステップで、この間大船のキシモト先生の
ところで見学していたら、全く知らないステップばかりでした。

そうそう、そこでそれとなく小耳に挟み今も大事に覚えている言葉があります。
(やっぱりワルツの時でした。)

それは「物事は1つ1つ片付けていくのが1番。あれもこれも欲張ってやるのではなく
1つ1つのステップを確実に終了させて次に移る事!」ということです。
これって仕事なんかもそうですよね。次の事が気になっていて今の事がおろそかになる・・・
でもそうすると2つのことがどっちも中途半端になりますものね。

今日は、前置きが長いですが。

先々週、スピンターンがぐらっとしていたのですが、今週そこから入りました。

スピンターンは女性の場合回ると左側が落ちてしまうそうです。
そんなつもりもなかったのですが、確かに鏡を見るとそうなっている・・・かな?
この鏡って分からないですね。くるっと回ったときには見えづらいですから。

それで左を下げないという事と、手を前に出すという事に気をつけました。
手を後ろに引いてしまうと男性をこちら側へ引き込んでしまうそうです。

先生が「大きなテーブルが二人の間にあるようにネ」とおっしゃっていました。

このくらい二人の距離を保っていると綺麗ですよね。
もっとぴったり接近して踊りたいというのは二人が相当親密な恋人状態のとき(^^)

ただ、未だに訳が分からないのはスピンターンしてその時に右足の上に体重をかけてから
次に進むというのですが、そうすると大きなテーブルがひしゃげてしまいます。
だって右に乗ると男性側に近づいちゃいますよね???

大きなテーブルを保ったまま、どうやって綺麗に回るのかまだまだ続きます。


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