平成18年2月16日木曜(晴)   ポン・ヒュッ・ヒュー!?

本日はワルツ3回目。

さっきのスローでワケが分からない状況になりましたので、同じスタンダードのワルツは・・・ちょっとレッスン前から不安です。

ヒールとトウの区別をつけようと思って、2日ほどは、仕事の合間にボックスをやっていましたが
いつの間にか忙しい事を言い訳にやめてしまいました。
「3日坊主」ならぬ2日坊主です。

さて今日はホイスクとシャッセフロムPP・ナチュラルスピンターンを習いました。

ホイスクにしても今までは右足を引いて次に左で踏み込んでギャロップみたいにして・・・
なんて思ってました。

シャッセ=ギャロップなんですね、私の中のイメージは。

幼稚園の頃、モダンバレエで先生が「パカパカお馬さん♪」なんて教えてくれたのが
まだ体に染み付いています。

でもシャッセはお馬さんみたいに跳ねたらいけませんね。

足の運びは大分分かってきたので今日はどうしたら綺麗に見えるか、そのコツを覚えてきました。

ホイスクのときは「ポン・ヒュッ・ヒュー」です!←M先生造語

子供の頃のギャロップのときもそうですが、こういう言葉、私は好きです。
のりやすいタチです (^^)

つまり右足後退⇒左足に体重移動⇒右足を左足後ろにかける動作の時、
左上半身を吸い上げるようにして体を開かずに、ちょっと前バランスになる!ということを
この「ポン・ヒュッ・ヒュー」が表してます。

「RISさん、足を引くときは真っ直ぐよ〜。ロンデみたいになってるわよ。」
ああ、そうか。どうもこの間習ったラテンの方が体に残っているようです。

そしてひゅ〜〜〜〜っと吸い上げた後、男性の右腰につき、シャッセ!
お相手より先に出ちゃだめ。

「自分を捨てて相手を立ててね!」
・・・先生、たまには人生教訓のような事をおっしゃいます。

次にスピンターン。
右を中心に回転するようなつもりで、左を落とさないこと・・・。

先生はそうはおっしゃいませんでしたが、右側で見えない杖をついている感じでした。
その杖を中心に回っているみたいな・・・。

短い一連のステップですが、これはこの次までに要復習です。



社交ダンスレッスン記の目次へ戻る     次へ(日付順)


スポンサード リンク